主催公演

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11月2日(土)川村輝夫と京フィル超名曲コンサート in 池田市民文化会館

池田市在住で、元KBS京都の名物ディレクター川村輝夫氏による楽しいトークと京フィルの
美しい演奏によるサロンコンサート。

開催日 2024年11月02日(土)
開演 14:00〜
会場 池田市民文化会館 イベントスペース
料金 <入場料(税込)>一般:2,500円
※未就学児のお子様のご入場はご遠慮ください。
チケット販売 <チケット発売所>
池田市民文化会館    072-761-8811
京フィルチケットセンター075-950-1451
Web申し込み   ticket@kyophil.com
LINEで申し込みできます。

司会:川村輝夫
<プログラム>
・モーツァルト/アイネクライネナハトムジークより
・モーツァルト/クラリネット五重奏曲より第一楽章
・チャイコフィスキー/アンダンテ・カンタービレ
・ヴィヴァルディ/ファゴット協奏曲より第一楽章
・モンティ/チャルダッシュ
・サン=サーンス/白鳥~組曲「動物の謝肉祭」より
・ラツェック/猫のセレナード
・モーツァルト/鏡のカノン
・ブラームス/ハンガリア舞曲第5番
・ハーライン/星に願いを
・ビートルズ/ヘイジュード   ほか
<川村輝夫プロフィール>

大阪府池田市生まれ。関西学院大学文学部美学科卒業。在学中グリークラブ指揮者として活躍する。3年連続日本一の後、招待演奏の指揮を務める。1964年に京都放送入社後、ラジオ・テレビで人気番組を制作。1960年代から1970年代に各種の音楽番組を担当し、ザ・フォーク・クルセイダーズの「イムジン河」が1968年に発売中止になった後も、ラジオでかけ続けるなど関西フォークのシンガーたちの楽曲を積極的に放送して応援した。音楽評論家。元・KBS京都ディレクター、テレビ制作局長、ラジオ制作局長関西フォークの黎明期の1960年代から1970年代、音楽番組を担当し高石ともや、ザ・フォーク・クルセイダーズらをバックアップしたことから映画『パッチギ!』で大友康平が演じる京都の放送局のディレクター役のモデルとされる。フォークソングはもちろん、カントリー・ミュージック、ブルーグラスやジャズ、クラシック、映画音楽、蓄音機などにも詳しい。1966年、自作の曲によってフォークコンテストに入賞した当時高校2年の豊田勇造が主人公としたラジオ・ドキュメンタリー番組を制作する。1967年4月、第15回民放大会賞ラジオ社会・教養部門最優秀賞を受賞。2000年2月に退社し、同年4月に「ちこんきディレクターの音楽道」(文理閣)を出版する。2011年5月、Takeout Brothers/テイクアウト・ブラザース(永冨研二:ギターとヴォーカル 福田義春:ドブロ 川村輝夫:アコーディオン テディ・小山:バンジョー 鍋田雅巳:ベース)のメンバーとして活動を始めた。

 

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