京都フィルハーモニー室内合奏団

Kyoto Philharmonic Chamber Orchestra


<文化庁巡回公演での京フィルの新型コロナ対策について>



 新型コロナウィルス感染拡大予防の観点から、下記のような対策を施しております。ご安心いただければ幸いです。


<日々の健康管理について>

・公演の2週間前からメンバー全員に健康チェック表を配布し、体温ほか異常がないか記入提出してもらっています。

・公演当日、バス乗車前またはバス車内にて、毎朝検温を実施します。 発熱、その他症状(咳、味覚嗅覚異常など)がみられる場合、必ず事務局員にお知らせくださいと告知しております。

・常に手のアルコール消毒をお願いしております。


<控え室について>

・対面での飲食・会話は極力避ける。

・出入り口のドアは着替え時等を除き、基本的には開放する。

・トイレは混雑しないよう譲り合って使用。洗浄の際は蓋を閉めてから水を流す。


<演奏エリアについて>

・間隔を拡げてセッティングをします。

・椅子、譜面台は人が入れ替わる毎に消毒を実施します。

・待機の際も社会的距離に十分配慮し、マスクを着用。

・弦楽器、打楽器奏者は、演奏中もマスクまたはマウスシールドの着用。

・管楽器奏者は、着席するまでマスクまたはマウスシールドを着用したまま。

・管楽器から出る水分は、使い捨ての吸水紙で処理。

・歌唱の際は、前にアクリルパーテーションを設置し、飛沫が飛ばないように十分

 配慮しております。





京都フィルハーモニー室内合奏団理事長 田中美幸

2021.1